本日の記録
- 朝食:スープパスタ 180 kcal
- 昼食:サラダ+サラダチキン+クルトン+ドレッシング 22+86+53+88 kcal
- 夕食:パスタ200g+ガーリックバター+ツナマヨ 718+82+189 kcal
- 間食:チーズおかき 125 kcal
- 合計 → 1,543 kcal
体重:82.7 kg (前日比 -0.2 kg)
所感
カロリーちょいオーバーしました。
夕食、食べ過ぎですかね。
ちなみに「パスタ200g+ガーリックバター+ツナマヨ」の意味は
- パスタ100g + あえるパスタソース(ガーリックバター)
- パスタ100g + あえるパスタソース(ツナマヨ)
を食べたということです。
要するに2人前食べました、はい。
麺100gでは当然物足りないんですが、150gにすると、100gを想定して作られたパスタソースをかけるとかなり薄味になっちゃうんですよね。
そうなると必然的に100g+ソースを2皿食べようという結論になるわけです。
仕方ないですね。
間食のチーズおかきは引き出物です。
うーん俺も結婚したい。
雑記
ダイエット始めてから食品のパッケージに書いてあるカロリーを結構気にするようになったんですが、内容量に関係なく100gとか100mlあたりのカロリーが書いてあることがあります。
つまり、缶ビール350mlのカロリーを見ようと栄養成分表示を見たら42kcalと書いてあって、ビールって意外とカロリー低いんだなと思ったら、それは100mlあたりのカロリーであって、350ml飲んだら摂取カロリーは3.5倍の147kcalなわけです。
これ、めちゃくちゃ紛らわしくないですか!?
なぜメーカーは350mlのカロリーで書かないのでしょうか。
内容量あたりのカロリーを書いてくれている商品もあるのに。。。
と、ここまで書いたところでググってみました。
消費者庁のガイドラインには以下のように書かれています。
食品単位は、100g、100ml、1食分、1包装、その他の1単位のいずれかを表示する。
https://www.maff.go.jp/tohoku/6zi_koudou/attach/pdf/190718gaiyou-2.pdf
つまり、100gあたりのカロリー、内容量あたりのカロリー、どちらの表記も認められているようですね。
また、それぞれ一長一短あるようです。
私が目の敵にしている、100gや100mlあたりで書く場合のメリットはこんな感じ。
- 「100gあたり脂質50gなら脂質は50%」のように比率の計算が容易
- 他の商品と比較しやすい
まあ確かに言われてみればそういうメリットもありますね。
でもこれって1食分以上がパッケージされている場合に発揮されるメリットだと思います。
ドレッシングのボトルとか、焼酎の大瓶とか。
同じ量ならどっちがヘルシーかなとか比較するときにはたしかに便利。
でもやっぱり明らかに1食分が個包装されているような商品は、1食あたり(=内容量あたり)で書いた方がメリットが大きい気がします。
サラダとか、350ml缶の酒とか。
こういうサイズ感の商品は、全部食べたときに各栄養をどのくらい摂取するかがダイエッター最大の関心事項だと思います。
栄養成分表示を見るのなんてダイエッターくらいでしょうし。
というわけでメーカーの方、もし見ていたら1人前をパッケージした商品は、100gあたりではなく内容量あたりの栄養を書くようにしてくれると嬉しいです。
大した計算じゃないですが、頭の弱い私には負担なのです。
ん、お前理系だろって?
それ、リケハラ(理系ハラスメント)な。
それでは。
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